宇宙の声を届けます☆　ミシェルの｢スピリチュアルカウンセリング｣

うつ病、

現代病と言ってもいいほど一般的な心の病気。

身体だって、咳が出たり、喉が痛くなったりするんだから、心だってもちろん風邪をひきます。

その、心の風邪がうつ病ってところでしょうか・・・。

そんなうつ病にも２種類あるそうです。

通常のうつ病は

うれしいことがあっても気分が晴れない
食欲不振・体重減少
早朝に目が覚める
気分の落ち込みは朝が一番悪く、夕方になると少し楽になる
自分はだめな人間だと思い込んでしまう。

しかし、非定型うつ病と言うのは同じうつ病でも症状がちがうそうです。

感情が反応的（うれしいことがあると気分がよくなる。）
過食・体重増加
過眠（10時間以上または通常より2時間以上の睡眠）
疲労感（しばしば身体が鉛のように重いと形容される）
他人の批判に過敏で、気分の落ち込みの引き金となりやすい
瞬発的な気分の浮き沈みがある

非定型うつ病は通常のうつ病とは症状が違うため「うつ病」と判断しにくいそうです。

どちらにせよ、心が疲れて風邪をひいてしまっている事は確かです。

自分自身が疲れている事って案外気が付かないもの。

真夏の暑い日、お盆休みには自分の心を癒してあげて休ませてあげてください。