宇宙の声を届けます☆　ミシェルの｢スピリチュアルカウンセリング｣

武家屋敷街を観光していると多くの茶室を備えたお屋敷を見学しました。

母も茶道を嗜むミシェルはいつになく、日本人っぽい心持となっていたため、あるお屋敷でお茶も頂けるとわかると早速、お茶を一服、お願いしました。




しかし、その直前までクロワッサンをかじっていたオーストラリアの友人は、自然な流れとして「コーヒーはありますか？」と聞くではありませんか？

「えー、あなた、ここでコーヒーなの？」と問い詰めようとした瞬間、私のせいでクロワッサンを食べてくれた事を思い出し、グッと言葉を飲み込みました。

お店の人は「コーヒーはありますよ。でも、せっかくだから、お茶にされてはいかがですか？」と勧めるのですが、

彼は「さっきまでクロワッサンを食べていたので・・」と応えるではありませんか？

店の人は日本語が通じていないんだ、と勝手に解釈し、引き下がったのでした。




せっかく素敵な茶室にいるのに、コーヒーかあ、申し訳ないなあ・・と少しだけ反省したミシェルでした。