2012年05月19日
前世から親子
とあるカップルのお話。
(このお話は実際にあった事で、ご本人様に記事にする事の了解を得ています)
そのカップルは男性は仕事が忙しく世界を駆け回る会社の経営者、女性はいたって普通の働く女性。
そんなカップルが男性アラフィフ、女性アラフォーで出会い(宿命の出会い)パートナーとなりました(運命という努力)
年齢も年齢なので、お互いにこの先それぞれの仕事をしながら、支えあい、良いパートナーでいようとしていたある日。
女性が体調を崩し、病院へ行くと、
驚くことに妊娠をしていました。子供を望むような年齢でもなかったので、全く気にもとめていなかった妊娠。
それこそアクシデントと言える出来事だったそうです。
しかし、この妊娠は稽留流産という結果になってしまいました。
受精した赤ちゃんの魂は発育できず、心臓の動きが確認できなかったのです。
私たちは、オギャーと産声を上げて生まれない限りこの世に魂として誕生しないと思いがちですが、
実際にはお母さんのお腹の中に受精卵として着床した時点で「魂の誕生」
と、カウントされます。
男性は、結果は流産だったけど、この年齢で子供が一時でもできたことに驚きと喜びを感じ、
一言、「でかしたぞ!!」でした。
しかし、女性は「私のせいで赤ちゃんをダメにしてしまった」と自分を責めていました。
そこでミシェルのスピリチュアルセッション。
こちらのカップルの元にきたこの子。
実は前世からの繋がりのある子でした。
この子、前世では母とは母娘の親子関係、しかし今世父親であるこの男性とは前世は継父という関係でした。
(男性と女性は前世も夫婦でしたが、女性は再婚で、連れ子があり、その連れ子が今回の赤ちゃんでした)
もっと早く、違う形で誕生するチャンスもあったのに、何故今なのと聞いてみれば
「どうしても、この父と母との子として生を受けたかった。前世では父とは継親子だったから今世ではDNAの繋がる親子として誕生したかった」
とのことでした。
しかし、今回妊娠8週~9週という短い人生で亡くなってしまったという事について、思い残すことはないの?と聞いたら
「とても短い間だったけれど、私は父と母を独占し、絆深く仲の良い父母の元で過ごすことができて幸せだった」
そして、この子は母が抱えている持病と、父の会社の経営の不安を全てあの世に持っていくと言って旅立った状態でした。
男性は
「水子供養に行ったほうがいいですか?」と質問した瞬間、
亡くなった赤ちゃんは
「わざわざ水子供養に行かなくてもいい、ただいつも私がそばにいるって事を忘れないで。そして、私を≪水子≫と呼ばないで。ちゃんと名前を付けて、名前で呼んで。」
と言ってました。
とてもしっかりしたお子さんでした。
女性のほうはやはり、まだまだ母として産んであげれなかった事でご自身を責めていらっしゃるようでしたが、パートナーの男性がとても
前向きに女性を労わっていらっしゃったので今後このカップルの絆はより強くなりました。
このカップル、本当に本当に前世からの影響が強く、お話を聞くと・・・
前世も夫婦であったこのカップル、戦で二人同時に亡くなっているのですが、亡くなった地にたまたま旅行を兼ねて出かけ
二人で前世のお墓参りのようなことをしていたのです。
逆算すると、どうやらその時に授かった子だとの事。
この世に生まれていなくっても、魂はちゃんとあるんです。そしてちゃんとパパやママに強い想いがあるんです。
それを伝えたい魂が沢山いるのも事実です。
今回は、同じような想いをしている女性へのメッセージとして記事にしてほしいとの事で記事にしました。
見えない力って本当に大きく、そして偉大なものだなと、また一つ勉強になったみしぇるでした。
(このお話は実際にあった事で、ご本人様に記事にする事の了解を得ています)
そのカップルは男性は仕事が忙しく世界を駆け回る会社の経営者、女性はいたって普通の働く女性。
そんなカップルが男性アラフィフ、女性アラフォーで出会い(宿命の出会い)パートナーとなりました(運命という努力)
年齢も年齢なので、お互いにこの先それぞれの仕事をしながら、支えあい、良いパートナーでいようとしていたある日。
女性が体調を崩し、病院へ行くと、
驚くことに妊娠をしていました。子供を望むような年齢でもなかったので、全く気にもとめていなかった妊娠。
それこそアクシデントと言える出来事だったそうです。
しかし、この妊娠は稽留流産という結果になってしまいました。
受精した赤ちゃんの魂は発育できず、心臓の動きが確認できなかったのです。
私たちは、オギャーと産声を上げて生まれない限りこの世に魂として誕生しないと思いがちですが、
実際にはお母さんのお腹の中に受精卵として着床した時点で「魂の誕生」
と、カウントされます。
男性は、結果は流産だったけど、この年齢で子供が一時でもできたことに驚きと喜びを感じ、
一言、「でかしたぞ!!」でした。
しかし、女性は「私のせいで赤ちゃんをダメにしてしまった」と自分を責めていました。
そこでミシェルのスピリチュアルセッション。
こちらのカップルの元にきたこの子。
実は前世からの繋がりのある子でした。
この子、前世では母とは母娘の親子関係、しかし今世父親であるこの男性とは前世は継父という関係でした。
(男性と女性は前世も夫婦でしたが、女性は再婚で、連れ子があり、その連れ子が今回の赤ちゃんでした)
もっと早く、違う形で誕生するチャンスもあったのに、何故今なのと聞いてみれば
「どうしても、この父と母との子として生を受けたかった。前世では父とは継親子だったから今世ではDNAの繋がる親子として誕生したかった」
とのことでした。
しかし、今回妊娠8週~9週という短い人生で亡くなってしまったという事について、思い残すことはないの?と聞いたら
「とても短い間だったけれど、私は父と母を独占し、絆深く仲の良い父母の元で過ごすことができて幸せだった」
そして、この子は母が抱えている持病と、父の会社の経営の不安を全てあの世に持っていくと言って旅立った状態でした。
男性は
「水子供養に行ったほうがいいですか?」と質問した瞬間、
亡くなった赤ちゃんは
「わざわざ水子供養に行かなくてもいい、ただいつも私がそばにいるって事を忘れないで。そして、私を≪水子≫と呼ばないで。ちゃんと名前を付けて、名前で呼んで。」
と言ってました。
とてもしっかりしたお子さんでした。
女性のほうはやはり、まだまだ母として産んであげれなかった事でご自身を責めていらっしゃるようでしたが、パートナーの男性がとても
前向きに女性を労わっていらっしゃったので今後このカップルの絆はより強くなりました。
このカップル、本当に本当に前世からの影響が強く、お話を聞くと・・・
前世も夫婦であったこのカップル、戦で二人同時に亡くなっているのですが、亡くなった地にたまたま旅行を兼ねて出かけ
二人で前世のお墓参りのようなことをしていたのです。
逆算すると、どうやらその時に授かった子だとの事。
この世に生まれていなくっても、魂はちゃんとあるんです。そしてちゃんとパパやママに強い想いがあるんです。
それを伝えたい魂が沢山いるのも事実です。
今回は、同じような想いをしている女性へのメッセージとして記事にしてほしいとの事で記事にしました。
見えない力って本当に大きく、そして偉大なものだなと、また一つ勉強になったみしぇるでした。
Posted by アプリー at 23:58│Comments(2)
│スピリチュアルメッセージ
この記事へのコメント
朝っぱらから号泣しました。+゚(pωq)゚+。
メッセージをありがとうございました
メッセージをありがとうございました
Posted by ミリズ
at 2012年05月20日 09:58

ミリズさんへ
肉体がない子供達、パパやママを思う気持ちはひょっとしたら肉体を持っている子以上に強いかもしれません。
ミリズさんのお子様達もいつもそばで見守っています。
肉体がない子供達、パパやママを思う気持ちはひょっとしたら肉体を持っている子以上に強いかもしれません。
ミリズさんのお子様達もいつもそばで見守っています。
Posted by みしぇる at 2012年05月20日 19:41