2012年11月23日
育てる

私たちは、今回生まれてきた目的の中に、沢山の科目があります。
それは人それぞれ違います。

子供を産むことがなかった人。
親になる事がなかった人。
結婚して、子供に恵まれなかった人は
「神様が(子供が)私たちを選んでくれなかった!」
と、悲観していらっしゃる方もいるでしょう。
ちがうんです
今回生まれてきた科目の中に、
「子育て」や「産み育てる」と言う科目がなかっただけなのです。

例えば・・・
保育学科を専攻しているのに、
「建築の勉強ができない!!」と言っているようなもの。

自分のお腹に宿した子だけを、「子供」とか「子育て」と考えるのもちょっと違うような気がします。
1.動物を我が子のように育てる
2.たくさんの子供を教える
3.部下を教え育てていく
4.クリエイティブな事をしていく中で、自分の作品を我が子と同じように思う
5.野菜や植物などを我が子のように育てていく

2番の仕事をされているような方は、とりわけプライベートで
親になっている余裕はなくなっちゃいます。
なぜなら、常日頃両手で抱えきれないほどの子供達を育てているからです。

よくあるのは「母」になってしまうと、盲目になってしまうので(前世でそうだった人が多い)
今世は甥っ子、姪っ子を我が子のように思う(少し離れた立場で見守る)。これを子育てとしなさい。
「己を忘るべからず」と、おでこにペタンと張り紙がしてある。
おでこにこんな張り紙がしてあるのに、
「なんであたしには子供ができないのぉぉ~~~!!」
と、キリキリしていらっしゃる方もいらっしゃる。
自分の人生の専攻学科をもう一度見直し(知る)事で、
今後の自分の人生に無駄な力が抜けて、生きやすくなります。








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Posted by アプリー at 10:00│Comments(0)
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